「Jolly Music」から「Jolly Phonics」への効果的な指導法のトレーニングを受けてみませんか?
Jolly Phonicsはシンセティックフォニックスを使い、子ども主体で多感覚を用いて、英語の文字の音から導入する日本の英語教育とは全く異なった指導法です。42の基本音を使用頻度の高い音から順に、一つ一つの音にアクションを付けて習得していきます。子ども達の負担が軽く、それでいて数か月の学習で英語の文字が読めるようになります。文字の音を覚える際にはアクションを伴い楽しく遊び感覚で子ども達にはスムーズに入っていきます。 日本の子ども達には難しい母音の学習もスムーズに出来ます。指導者が上手く指導すればNative Speakerと同じきれいで正確な音が身についていくアプローチです。
Jolly Musicは本来音楽をあまり得意としない先生方でも音楽の基礎が教えられるという教材です。その原理はハンガリーの作曲家ゾルターン コダーイ(Zoltan Kodaly)の考えにあります。このメソッドもJolly Phonics, Jolly Grammarと同様に多感覚を用い、授業はすべて歌で行われるというのが特徴です。教える側にも子ども達も負担がかからないように工夫された教材です。この中にはたくさんのRhymesやSongsが含まれており、それらを楽しく覚えていくうちに子ども達が自然な英語のリズムや音声学的な弱音などを身につけることが出来、また英語の発音の基本となる発声のトレーニングとしても使うことが出来ます。
Jolly GrammarはJolly Phonicsを学習した次の段階で、さらにシンセティックフォニックスの知識を深めながら、多感覚を用いて文法の基礎(品詞・単数複数・句読法・時制など)を学んでいきます。 色や動作によってそれらを学びどのように英文が出来ているかを知ります。 Alternatives(同音異綴り)を多く学習し、blendingやsegmentingの技能を高めるとともに、体系的に文法・綴り・句読法を指導することが出来るような教材になっています。Jolly Phonicsと同様に子ども達には大きな負担をかけることなく楽しみながら英文法の基礎の基礎を習得して行けます。
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